出版社内容情報
税理士試験消費税法の基本構造を体系的に説明した、理論問題対策用の書籍です。本試験の出題傾向に対応し、暗記しやすいように構成を工夫しています。条文を基礎に、合格答案の作成に必要不可欠な内容をテーマ別に収録しています。また、重要語句等を赤文字とした2色刷で、赤シートに対応していますので、キーワードなどの暗記に最適です。【改訂内容】*2017年(平成29年)7月現在で、2018年試験に関する税制改正に対応→到着時免税店の導入、仮想通貨に係る課税関係の見直し など*試験傾向に合わせた内容(解説等)の一部見直し
内容説明
平成30年度試験対策。法令等の改正・本試験の出題傾向に対応!
目次
1 総則(課税の対象;国内取引の判定 ほか)
2 課税標準及び税率
3 税額控除等(仕入れに係る消費税額の控除(原則課税)
帳簿等の意義 ほか)
4 申告、納付、還付等(中間申告制度;確定申告制度 ほか)
5 雑則、その他(小規模事業者の納税義務の免除が適用されなくなった場合等の届出;国、地方公共団体等に対する特例(仕入れに係る消費税額に関する事項を除く) ほか)