内容説明
97年5月に発見されたトルコの怪獣から、話題騒然の吸血獣チュパカブラ、ネッシー・ビッグフット等の新たな目撃事件まで、最新のモンスター情報満載!また知られざるロシア、アフリカ、アマゾンのUMA(未確認動物)も大公開!写真点数も大幅増量し、パワーアップ第2弾登場。
目次
1 スクープ!最新モンスター大追跡
2 徹底リポート!吸血獣チュパカブラ
3 謎、謎、謎の獣人ミステリー
4 徘徊する驚愕のクリーチャー(異獣)たち
5 UMA(未確認動物)、幻の動物を見た!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナツ
2
なかなか面白かったが、各UMAがいるのかいないのか、正体が何なのかの検証や意見が詳しく述べられていればもっと良かった2013/10/31
カマー
2
一巻に比べるとややインパクトに欠けた一冊
なるかみ憂
2
通して読んだら胡散臭く感じた。ネットの普及で誰々から聞いたんだけど、という伝聞の誇張の楽しみが減った気がする。「ソースだせよ」で嘘や誇張する一次情報提供者が廃されたんじゃないか。なんとなくオカルトはそういう胡散臭さも手伝っての「あるかも」「いるかも」に期待するのが醍醐味というかそんなんだと思ってた。 夜森で化物を目撃し水を人が歩くようなバシャバシャという音を聞いたんなら、4足ではなく2足歩行の化物がいるのでなく着ぐるみが逃走したんじゃないか。P110 2010/12/21