目次
詩集『虹を渡った男の話』(渡る男;少年;ある愛;みれん ほか)
詩集『サラマンカのオリーヴ』(ゴッホを思い出す夏の終わり;月;ある世紀末の夕暮れ;祇王寺 ほか)
未刊詩篇(春のまぼろし;空港;老犬;ゆびきり ほか)
著者等紹介
豊岡史朗[トヨオカシロウ]
1951年9月13日、東京都新宿区柏木に生まれる。中学生の頃より文学に親しむ。とくにスタンダールを愛読し、小説家になることを夢みる。高校卒業とともに渡仏。グルノーブル滞在中、急性虫垂炎で緊急手術をうける。入院中に読んだボードレールやランボーに触発されて詩を書きはじめる。著書 詩集『虹を渡った男の話』(詩学社・1984年)。詩集『サラマンカのオリーヴ』(火箭の会・1996年)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。