内容説明
私たちはどこから来て、どこに向かっているのか？自らを実験台にして真実を追究した驚くべき体験。そして、異次元の世界で遭遇した「本物の自分」とは。
目次
体外離脱をした、モンロー研究所へ
振り返ると自分の身体が見えた
ドアを通り抜けた！これは夢か空想か
意識した瞬間、アメリカにいるはずの自分が日本へ
デジタルカメラで撮ったフィリピン心霊治療
手術の前と後で体重を量ってみたら…
治療した身体に発信器を！
病院に駆け込んでレントゲン撮影
新聞広告で「協力者求ム」
“超空間”に行ったとしか考えられない〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼーくー
1
☆☆☆☆2015/01/08
ゆぱたうるす
1
自然が美しいと感じられるのは、すべてのこだわりから解放された姿だからなのか。"I am nothing."で"I am everything."。 "go to"だけど"go into"。深く深く考えている。哲学的。2012/10/17
日向の犬
0
面白すぎてあっという間に読み終えた。知りたかったことが１５年も前に本になってたなんて悔しすぎる（笑）。原因と結果の世界か…なるほど。2013/09/25
Contrex
0
「世の中の構造はこうなっていた」のか？？今までとは全く違う世界観なので、一度読んだだけでは全部は理解できないけど、今までの常識では考えられないから、という理由で否定する事は出来ないと思った。個人的には、超能力者のやることよりも、どんな人なのか、という事の方が興味が湧いた。会うと、凄さがすぐに分かるのかな？存在感が違うのかしら？2009/04/04
