内容説明
本書は、第1部「特色ある学校づくりをどう考えるか」、第2部「特色ある学校づくりの実践」に分けられている。特色ある学校づくりの考え方の把握と、実際の教育活動を生み出す方策を実践校によって学べるようにしている。とくに後者は、地域の特色を生かす、現代的課題に迫る、新しい学習活動の展開、心の教育の重視、学校の独自性を生かす、教育課程の全体構造に特色など多彩な展開を示している。
目次
第1部 特色ある学校づくりをどう考えるか(新教育課程と特色ある学校づくり;学校の自主性・自律性とサポート・システム;教育課程経営の考え方;学校教育目標をどう見直すか ほか)
第2部 特色ある学校づくりの実践(地域の特性を生かす;現代的課題に迫る;新しい学習活動;心の教育を重視 ほか)