- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > お笑いタレント
内容説明
流行の流れが早い芸能界において、自らの主張を曲げず、スタイルを貫きとおすのは難しい。故に、その姿が見られなくなったヒロシ…。しかし、6年の雌伏を経て、ここに再降臨!路上での撮り下ろしの写真はもちろん、アートに目覚めたヒロシの絵画にも注目。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
からかい上手の高木さんそっくりおじさん・寺
37
面白かった!。2004〜5年に「ヒロシです…」で一世を風靡したヒロシの2011年の本。テレビに出なくなった故に自虐が更に増している。当時のお笑いブームは一発屋を量産したが、この人のこのネタは今も充分面白い。どんな不幸も無駄にならず、人生と伴走している感がすごい。秀逸なものが沢山ある。「ヒロシです。双眼鏡を買っただけで疑われました」「ヒロシです。たたみ方が分からないので服を手にとって見られません」下ネタも増量。数年措きにネタ本を出して欲しいし、テレビで見たい。ヒロシさん、私と同い年だ。私も頑張る。2015/04/21
雨巫女。@新潮部
9
《私-図書館》ヒロシさんの人気が、落ち着いてから、漫談聴いて面白かった。この本みたいなエロ話は、苦手です。また、昔みたいに売れてほしいなあ。2019/09/18
時任ウロ
5
テレビに出なくなってからのネタ。自虐+エロなネタ満載です。この味を出せるのはヒロシだけ。2014/08/23
みーなんきー
5
ヒロシさん、面白かったです。巻頭についている写真も、実に妙を得て可笑しく、伝えたい事がよく伝わってきました。一人部屋で読みながら、何度か声上げて笑いました。ただ、お願いがひとつ。本の前面または後面、どちらかは誰かに見られても恥ずかしくない装丁にしておいてもらえませんか?2014/06/12
Te Quitor
4
何となく手にとってしまった・・・。ヒロシ、嫌いじゃないよ(、好きなわけでもないけど)。じわじわくるね。2013/07/25