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ワニとライオンの野球理論

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784809405655
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0075

内容説明

「ホームラン打者にはワニ型とライオン型がいる!」「原監督と落合監督の違いは送りバントの使い方にあり」「セ・リーグとパ・リーグは3番と4番の役目が違う!」「松坂と西口の差、新庄の嘆き、JFKの秘密」「ソフトバンクはなぜ短期決戦に弱いのか?」―膨大なデータ分析から導き出した野球エンターテインメント・コラム集。

目次

ライオン型とワニ型、4番打者にふさわしいのは?
落合流・先発ローテーションの秘密
古田敦也のカウント論と内角攻めリード
赤星の盗塁成功を左右する意外なファクター
セとパの違いはチーム防御率の重さにあり!
ヨコの城島、タテの阿部~セとパの配球の違い
ロッテの機動力野球に名コーチの存在!
藤川球児の衝撃と「中継ぎエース」の役割
チームリーダー野村謙二郎と一匹狼・前田智徳
大村が併殺打を打つ王野球の哲学〔ほか〕

著者等紹介

田端到[タバタイタル]
1962年、新潟県生まれ。週刊誌記者を経て、コラムニスト、競馬ライターに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

de thomaso

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2004年〜2006年のデータを元にした野球コラム集。 「エースは長いイニングを投げて12勝12敗でいい。谷間は全力で5回まで投げてあとはリリーフに任せる投球で貯金を作る」など、イニングイーターの考え方を15年前に発表していたことに驚く。 当時の野球が好きだった人なら今読んでも面白いはず。2022/03/10

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