内容説明
不況でも、内向き志向でも、若者が押し寄せる町がある。経済効果は10億~20億!?(鷲宮商工会事務局長談)。現場の声、ノウハウが満載。
目次
第1部 理論編―アニメ・マンガでまちおこしができるのか?(アニメ関連まちおこしの現状;21世紀の観光コンテンツを考える―観光をめぐる新たな潮流;観光まちづくりとしてのアニメツーリズム―その考え方と戦略)
第2部 実践編―アニメツーリズムのはじめ方(ファンの動向をつかむ―関係性構築の第一歩はファンの動向把握から;ファンと良好な関係を築く―ファンの心理を知る;製作者との連携―製作者とのコンタクト、共同作業の開始;地域・組織内の調整―「民」の力を大きく活かそう;グッズ製作・イベント企画―グッズは「よりしろ」、イベントは「まつり」)
第3部 展望編―作品ファンからまちのファンへ(改めてコンテンツツーリズム、アニメツーリズムとは;「コンテンツのファン」から「地域のファン」にする方法;著作権との付き合い方)
著者等紹介
山村高淑[ヤマムラタカヨシ]
北海道大学観光学高等研究センター准教授。専門は観光開発論、文化資源デザイン論。1971年、静岡県浜名郡可美村(現・浜松市)生まれ。北海道大学農学部卒、民間企業勤務、北京大学留学を経て東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。京都嵯峨芸術大学専任講師・助教授を経て2007年より現職。1994年から中国大陸でフィールドワークを継続中。雲南省麗江を対象にした、世界遺産登録と観光地化が少数民族文化の継承に与える影響に関する研究で2002年「第1回旅の文化研究奨励賞」受賞(旅の文化研究所)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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富士さん
フェイ
( ̄∀ ̄)
Peace Maker
おい