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むさしの古代散策手帖

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  • サイズ A5判/ページ数 159p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784808585440
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0026

内容説明

東京の原風景、武蔵野の地にひっそりと眠る数々の古代遺跡。その一つ一つをゆっくりと忘れていた何かを取り戻すように、訪ね歩く散策へ。

目次

東京都(摺鉢山古墳―「忍岡」で唯一旧構とどめる;芝丸山古墳―都心に残った大規模古墳;弥生二丁目遺跡―時代の発見伝える標示板;動坂遺跡―豊かだった古東京人の食生活;東山貝塚―狩猟と漁労の暮らし推察 ほか)
埼玉県(さきたま古墳群―古代武蔵を彷彿とさせる眺め;八幡山古墳―古武蔵野人に思いはせる石舞台;綾瀬貝塚―海と森、豊かな食生活の名残;栄光院貝塚―「ゴミ」として悠久の時を過ごす貝殻;馬室埴輪窯跡群―当時最新の埴輪製造工場 ほか)

著者等紹介

平野勝[ヒラノマサル]
1940年東京都あきる野市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。広告代理店、出版社勤務を経て、現在フリーの写真紀行家。NHK文化センター・多摩らいふ倶楽部・朝日カルチャーセンター講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

讃壽鐵朗

1
読んでいるうちに、行ってみたくなるような本2018/04/09

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