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内容説明
手さぐりで出口をさがしながら、同じ境遇の人とサークルを作ったり集まった仲間と本を出版したり…。そんな引きこもり経験者グループの変遷と揺れ動く心を見つめ、人とのかかわりを考える新機軸の一冊。
目次
第1章 引きこもり経験者の居場所づくり(通信制・大検生の会とこみゆんとクラブ;人生模索の会と『ひきコミ』;「人材養成バンク」の経験;新小岩への移転と新展開;模索の会の中止そして再開)
第2章 人間関係づくりの現場(精神的な自立と依存;社会参加までの葛藤のタイプ;コミュニケーションの場)