目次
巻頭特集 GISと防災―様々な機関同士の連携を支える技術
地理情報と地図
地形
気候・植生と土壌
自然災害・防災
環境問題
農林水産業・食料問題
資源・エネルギー
工業
第3次産業
交通・通信
貿易
人口
村落・都市
生活文化
民族・宗教
国家、民族・領土問題
地誌
入試対策
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
フェイ
3
創作知識のアップデートのために買ったが、いやぁ凄い。 土地や資源分布はもちろん、都市や村の成り立ちや工場の最適な配置理論まで網羅されていて、情報量が多い、辞書のよう。 そんな辞書の単語一つ一つを学生が興味を持ってわかるように図表、地図、イラスト、写真など(1ページで平均5個以上はある)のがフルカラー300Pもある。 そんな本が1000円未満で買えて、毎年更新されてるって信じられない。一般向けなら5千円でも安く感じるし、1万円でも納得する。 単体でも面白いが、創作、政治・歴史などの本の副読本にも有用です。2020/09/05
ちいすけ
2
とてもとても面白かった。税抜き898円とは思えない情報量。開いてそのまま最後までページが進んでしまったが、今後も手元に置いていつでも眺めたいと思った。中国の勢いの凄さを数字やグラフで実感。主要国でAndroidよりiOSのシェアが高いのは日本だけ(他の主要国はAndroidが過半数を超えるシェア)。日本のスマホの普及率は高くない。。とか、いろんな切り口での情報が満載です。2020/11/19