内容説明
基本的な意味が同じでも、英単語にはそれぞれ独特の「語感」があります。ビジネスシーンでは、この微妙な違いが、意外に大きな誤解やコミュニケーションギャップにつながりかねません。そこで本書は、「知ってはいるけど、正しく使えていない単語」「ニュアンスの違いが大きな誤解を生む単語」のうち、ビジネスに欠かせないものだけを厳選しました。
目次
1 ビジネスに必須の基本単語(exchange/converse/discuss―話し合う;schedule/arrange/set up―(予定を)整える ほか)
2 ビジネスに頻出の基本単語(potential/possible/probable―可能性がある;conditional/contingent/provisional―変わる可能性がある ほか)
3 ビジネスに必須の実践単語(solve/resolve/fix―解決する;exhibit/illustrate/demonstrate―示す ほか)
4 ビジネスに頻出の実践単語(acquire/gather/accumulate―集める;sway/convince/persuade―説得する ほか)
5 ビジネス英語の幅を広げる日常単語(dialogue/argument/debate―話し合い;aspire/aim/strive―~しようとする ほか)
著者等紹介
安田正[ヤスダタダシ]
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学理工学術院非常勤講師。1990年より法人向け英語研修を始める。現在は英語の他、ロジカル・コミュニケーション、プロゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師として活躍している。大手企業はじめ、東京大学、早稲田大学、京都大学、一橋大学などでも教授経験を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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