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流通の基本が面白いほどわかる本

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  • サイズ B6判/ページ数 157p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784806135128
  • NDC分類 675.4
  • Cコード C2034

内容説明

変わり行く小売・卸売業の役割、密になるメーカーとの取引、環境問題をどう捉えるか。基本と最近の動向を理解する最初の1冊。

目次

第1章 流通は豊かな生活を支えている(生産と消費を結びつける流通―流通は、自給自足をしていない私たちの生活にはなくてはならないもの。;流通の発達で豊かになる生活―いろいろな物を、より安く手に入れられるようになる。 ほか)
第2章 効率化・高付加価値化が進む小売業(生産者と消費者の手間を省く―小売業がないと、メーカーは販売が、消費者は買い物がとても大変になる。;小売業は大きく2種類に分けられる―業種分類(売っている商品で分ける)と、業態分類(商品・売り方で分ける)がある。 ほか)
第3章 時代とともに変わる卸売業(卸売業はメーカーと小売業を結ぶ―メーカーと小売業の取引を効率化し、リスクを負担する。;小売業の仕入れや品揃えを支える―魅力的な商品を探し、適時・適量に運ぶ。 ほか)
第4章 密になる流通とメーカーの取引(メーカーのマーケティングに重要な流通―流通戦略をどうするかで売上げが大きくちがってくる。;メーカーはチャネルで流通を選ぶ―流通チャネルの選び方で売上げが大きくちがってくる。 ほか)
第5章 これから必要な幅広い細かな対応(環境問題のテーマは「削減」―CO2の排出を削減するとともに食品の廃棄を少なくしていく。;「適切な水準の安全」が求められる―商品の製造過程まで把握し、消費者に伝えていく。 ほか)

著者等紹介

為廣吉弘[タメヒロヨシヒロ]
愛知大学経営学部准教授。1962年香川県生まれ。1984年東京大学農学部卒業後、農林水産省、経済企画庁(現内閣府)、財団法人流通経済研究所を経て現職。流通・物流を専門とし、とくに一般消費財に強く、初心者にもわかりやすい解説には定評があり、企業等への講演・セミナー活動も行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ステビア

7
テスト用その22015/01/15

みそ

1
見開き1ページごとに要約の図が入っていて入門書として読みやすかった。その分情報量としては少なめで知識がすごく深まった!という感じではないので、他の本も読んでいきたい。2023/03/16

hori-chan

1
仕事用情報収集。2015/03/12

ハム太

0
流通にかんする基本的なことがらから最近の動向まで、コンパクトに分かりやすくまとめられている。 ページ数も150ページちょいと手ごろで、イラストを交えたサマリーも豊富。とても読みやすかった。 流通を理解したい人が手に取る最初の一冊としてオススメ。2016/01/09

歴史大河

0
流通の基本がわかる本だった。2015/03/14

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