内容説明
独習者でも理解しやすいように、講義形式でわかりやすく解説。図表も豊富なので、効率的に学習できる。１日２時間程度の学習を続ければ、４日ちょっとで基礎力がつく。
目次
１ 簿記の全体像を理解する（なぜ簿記を学ぶのか；利益がハッキリわかる損益計算書 ほか）
２ 簿記の書き方に慣れる（仕訳を整理する（総勘定元帳）
伝票の使い方をマスターしよう ほか）
３ 取引の流れをマスターしよう（現金・預金の取引をマスターしよう；商品の売買取引をマスターしよう ほか）
４ 決算整理を完全にモノにする（期中と決算時の流れを復習しよう；費用・収益を整理する ほか）
５ 試験に出る取引をマスターする（ここが狙われる「現金・預金」；ここが狙われる「人名勘定と償却債権取立益」）
ＦＡＱ ３級基礎編よくある質問 ここがわかりにくい！
著者等紹介
澤昭人［サワアキト］
１９６３年東京都生まれ。公認会計士・税理士。早稲田大学法学部卒業。太田昭和監査法人（現・新日本監査法人）を経て、現在、澤昭人公認会計士・税理士事務所、（株）ＳＩＭビジネスコンサルティングを経営。幅広い業種においてキャッシュフロー経営を柱とした経営指導を行なっている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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