内容説明
「部分点をいかに取るか」、これが簿記検定合格の秘訣。本書は部分点の取り方、時間を節約する解き方などマル秘のノウハウを紹介。まさに日商３級合格の最短手引書。
目次
５ 第５日目の学習目標 試験に出る取引をマスターする（ここが狙われる「分記法」；ここが狙われる「仕訳帳・総勘定元帳」 ほか）
６ 第６日目の学習目標 頻出問題を攻略する（試算表問題攻略のテクニック；商品有高帳問題攻略のテクニック ほか）
７ 第７日目の学習目標 仕訳問題厳選５０総特訓（期中仕訳問題；決算整理仕訳問題 ほか）
ＦＡＱ ３級実践編よくある質問 ここがわかりにくい！（為替手形についての問題文が長すぎてどこを仕訳すればいいかわかりません。；得意先元帳のような「補助簿」の役割がよくわかりません。 ほか）
著者等紹介
澤昭人［サワアキト］
１９６３年東京都生まれ。公認会計士・税理士。早稲田大学法学部卒業。太田昭和監査法人（現・新日本監査法人）を経て、現在、澤昭人公認会計士・税理士事務所、（株）ＳＩＭビジネスコンサルティングを経営。幅広い業種においてキャッシュフロー経営を柱とした経営指導を行なっている。また、自宅学習用パソコンソフト「必勝簿記３級」などの教材の制作や、インターネットを使ったビジネス知識の教育（ｅ‐Ｌｅａｒｎｉｎｇ）にも力を入れている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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