目次
1 キリストと一つに
2 かけがえのない者
3 喜び、それは祈り
4 とても単純な道
5 神―沈黙の友
6 いつもわたしたちの内に
7 わたしはキリストを、キリストはわたしを
8 まったき信頼
9 澄んだ心
10 わたしたちの家をイエスに
11 キリストの体、教会
12 貧しい者に仕えるために
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
優希
69
祈りとは何かという悩みに優しく、実践的に述べられていました。マザー・テレサとブラザー・ロジェのそれぞれの語りから、神様に身を委ねていく生き方を感じ取れたような気がします。自分自身を信じるのではなく、神にのみより頼む。祈りの中で神様を信頼しつつ、日々を歩みたいと思います。2015/11/13
gachin
1
今までマザーテレサの本しか読んだことが無かったが、キリスト教に明るくないので、彼女を相対化してみたいと思って手に取った。 結果として、私はどちらかというとマザーの思想が好き・親和性があるのかもしれないことに気付いた。
ようこ
0
自分の力は頼らなくてよいのだ。2015/01/15
愛希穂
0
マザー・テレサの祈りに心を打たれます。 主よ あなたの十字架とご復活のうちに見いださせてください 堪え忍んでゆく道を 日常の苦悩と葛藤の中にあって 日々死んでゆく道を その死によって より豊かに創造的に生きることができるように 主よ あなたは忍耐強く そして謙遜に受け入れられました 十字架とそのご受難のすべての苦しみを そして それと同時に 人生の拒…(ブクレコからインポート、全文はコメントに掲載されています)2012/06/15