内容説明
自然の織りなす造形美との出会いはまさに“一期一会”。これらを見る!撮影する!
目次
ダイヤモンドダスト(作例)
太陽柱、映日(作例)
円形映日、月光柱、光柱(作例)
幻日、幻日環(作例)
いろいろな幻日、幻月(作例)
ブロッケン、光環(作例)
日暈、月暈(作例)
白虹(作例)
いろいろな虹(作例)
環天頂アーク、環水平アーク、雪面の宝石(作例)〔ほか〕
著者等紹介
駒沢満晴[コマザワミツハル]
1960年東京生まれ。小学生より風景、山岳の美しさに目覚める。中学よりカメラを持参し八ヶ岳、日本アルプスなどに四季を問わず入山。新しい山岳写真の可能性を模索していたところ、フィンランド、アラスカで素晴らしいオーロラを見て、大気光学現象の世界に目覚める。93年ペルセウス座流星群と出会い、以後星景流星写真も追求する。これまで1000個以上の流星を撮影し、長年に渡って天文雑誌にも数多くの記事を執筆。現在は、世界中の絶景とその頭上に輝く星空や流星を撮影している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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にし
33
つぶやきで沢山の空の写真を目にします。特にお気に入りにさせて頂いてるkeitoさんの夕焼けはいつも素晴らしく優しい色。空は見上げるだけで平等に美しい姿を見せてくれます。朝焼け、虹、光芒etc。。筆者の駒沢さんはもともと山岳写真を撮影されていた方。ネイチャーフォトを愛する人へのヒントにと豊かな空の表情と共に撮影場所や時期も掲載してくれています。この先どのくらいの空を見つける事が出来るだろう?沢山の空に触れ合うチャンスをくれる一冊です。2013/10/25
ロバーツ
0
大気光学現象の写真集だが、詳細な解説がある。2024/01/12