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内容説明
衛生薬学の基礎として最初に、出題基準の中の「生体成分の構造と性質・代謝」を掲げ、その後に密接な関連性をもつ「栄養と食品化学」を配し、相互の関連から理解しやすいように解説。さらに、「ヒトと環境」、「保健衛生」と順を追い、食生活から社会環境まで幅広く、多岐にわたり、それぞれに独立性が高い「衛生薬学」の全容を、無理なく理解できるように工夫、出題基準にこだわることなく、勉強しやすさを優先した抜群の内容です。
目次
1 生体成分の構造と機能(生体成分の構造と性質;生体成分の代謝)
2 栄養素と食品の化学(栄養化学;食品成分;食品衛生)
3 ヒトと環境(化学物質と生態系;環境衛生;化学物質と毒性)
4 保健衛生(健康と疾病;保健統計;疫学;疾病予防と健康管理)