自己演出力―生涯、超一流であり続ける人の

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自己演出力―生涯、超一流であり続ける人の

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  • サイズ 46判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804718606
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

内容説明

仕事も人生も100%変わる「自分の変え方」が、ここにある。人と違ってもいい。「掟破り」を恐れるな。人生を普通で終わらせないために、0秒でできること。

目次

ここ一番で魅力的になる小さな工夫
第1章 “一瞬”で、「感じがいい」と思われる。
第2章 大事な場面で、その場の“空気”を支配する。
第3章 “仕込み”を用意し、サプライズを仕掛ける。
第4章 誰とでも“共犯関係”を築いて、面白さをつくる。
第5章 写真1枚、挨拶ひと言で、“100すべて”を語る。
第6章 “どこか1か所”を崩して、非日常のリズムにする。
第7章 相手を楽しませる前に、“どう楽しむか”を工夫する。

著者等紹介

中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年、博報堂に入社。CMプランナーとして、テレビ・ラジオCMの企画、演出をする。91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演、ワークショップを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まゆ

6
色が落ち着く。

茶幸才斎

5
あの人は一味違うね、と好感を持たれるための方法論として、「演出」という考え方、やり方を具体的に紹介している本。自己演出によって目指すのは、一緒にいると何だか気持ちよく元気が出る人。気が利くありがたい人。必ず何かやってくれる人。果ては、サプライズを仕掛けて人を驚かせ、感心させ、楽しませる人。そこまで行くと処世術の域を越えて、エンターテイナーだな。気配りができる、くらいが自分にとっても心地いいレベルではないか。「演出」を説明するのに「工夫する表現欲」(p.184)という言い回しが出てくる。これはいい言葉だね。2020/12/29

shiori

5
読みやすかった。各カテゴリーの最後にここ1番で魅力的になる小さな工夫が載っていてさらに内容をぎゅっと凝縮させている。自己演出力って、自分を表現する言葉や見た目やそういうものをどう発揮させるかということだと思っていたけど、相手を幸せにするサービス精神のこと。ビンゴやりたくなかったらやらないし、席は後ろの方に必ず座るし、それは自分のことだけを考えていたなと。その選択をして気分を害する人、相手のことは全く考えてなかったなと思った。相手が喜んでくれることを想像して行う視点に気づけた。2020/02/24

yw_revolution

4
「人からどう見られるのか」ではなく、自分がどうありたいかの目線で読みたい。まずこうありたいという自分がいて、その表現手段として演出がなくては、小細工、虚飾にしかならない。だからこの本に書いてある項目を採用するかは、「他人からこう見てもらえるから」という理由ではなく「こういう意味で善いから」「こういう意味で自分を表現できるから」という理由で決める。こうありたい自分に近づける、自分が自分でなくならなくてもいい言動。その上に相手へのサービス精神が乗っかったものを自己演出と呼びたい。2021/07/02

よしひろ

2
演出視点で生活を見直す。2020/04/10

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