つい「凹んでしまう」から抜け出す本―すぐに効く「植木式セラピー」

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  • サイズ B6判/ページ数 181p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804704548
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0095

内容説明

そうか、こんなすごい方法があったんだ!いつの間にか毎日が楽しくなってくる「メンタル・ギブの法則」。

目次

第1章 知らないうちにがんばりすぎていませんか?―立ち直ろうとすればするほどうまくいかない理由(“やる気”はどこから来るの?;がんばらないために「がんばる!」のしくみ;悲しい努力1 恋を忘れるために、恋する男;悲しい努力2 クラブで踊るほど、気分が沈む女;悲しい努力3 落ち着け!と暗示をかけるほどパニクる人)
第2章 凹みから抜け出すカギは意外なところにあった!―いつもの「行動」をちょっと変えるだけでいい(この「チャンス」を逃さないことが回復への第一歩;どんなときでも「元気な人」がしていること;いざというとき助けてもらえる人、もらえない人)
第3章 ムリしなくても自然と力がわいてくる!―「3つの鉄則」で気持ちスッキリ!やる気倍増!(人が欲しいのは3つのギフト;人はまず、「希望」が欲しい!;そして人は、「充実」が欲しい!;最終的に人は、「関係」を感じたい!)
第4章 これでもう「凹み知らず」のあなたになれる!―「植木式」心と身体にすごくいい9つの習慣(1つ目のメンタル・ギブ、それは「希望」をあげる人;2つ目のメンタル・ギブ、それは「充実」をあげること;最後のメンタル・ギブ、それは「関係」を強める言葉)

著者等紹介

植木理恵[ウエキリエ]
1975年生まれ。心理学者、臨床心理士。東京大学大学院教育心理学科修了後、文部科学省特別研究員として心理学の実証的研究を行う。日本教育心理学会において最難関の「城戸奨励賞」「優秀論文賞」を史上最年少で連続受賞し、現在、都内総合病院心療内科でカウンセリング、慶應義塾大学理工学部教職課程で講師をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アイA♡

19
人を励まし親切にすることで自己肯定感が得られ自分も幸せになれる。メンタルギブが大事。著者の植木さん自身パニックに陥りそうになったら、焦らない!と自分を律するよりも、自分を客観的に観察している気分で実況中継してみるのがいいと。勉強になった。2015/03/17

スノーシェルター

14
効果的かもと思えるものが多く、思っていたより納得。2014/04/27

こすもす

9
落ち込んでいるときに哀しく切ない曲を聴くと気持ちが落ち着く。本を読んで納得。「メンタルギブ」も含めてなるほどと思う言葉が多かった。2015/06/14

majiro

4
メンタル・ギブ。最近、一日一善てそんなようなことだよな、と思って、道端のゴミを拾ったりし始めたとこだった。継続して、ハッピーになろう〜!2014/12/10

まき

2
状況は変わらない、考え方は変えられるという言葉が印象的2013/01/23

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