ラガーマンとふたつの川

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ラガーマンとふたつの川

  • 庵原 高子【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 田畑書店(2021/10発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 337p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784803803891
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

内容説明

真のスポーツマンシップは戦争の現実にふれて戦慄した。「戦争はスポーツとは違う…」隅田川とスンガリー川。ふたつの川のあわいに生きた元祖ラガーマンの数奇な生涯を描く、大河長編小説!

著者等紹介

庵原高子[アンバラタカコ]
1934年、東京市麹町区(現東京都千代田区)に羅紗商人の第八子として生まれる。白百合学園高校卒。54年、劇団鎌倉座に入団。56年、第一回中央公論新人賞に応募し、予選通過作品として名前が載り、粕谷一希氏より電話をもらう。58年、「三田文学」に「降誕祭の手紙」を発表。「文学界」11月号に全国同人雑誌優秀作として転載される。その年、結婚。翌年、同作が第40回芥川賞候補となる。同候補の山川方夫氏と知り合い、小説の指導を受けるようになる。61年、「三田文学」に6回にわたり長編「地上の草」を連載する。終了直前に妊娠に気づくが、書き続ける。妊娠中毒症になるも翌年無事出産。以後、育児と家事に専念し、創作から遠ざかる。89年、慶應義塾大学通信教育課程に入学。91年、坂上弘氏が編集長を務める「三田文学」に、30年ぶりに「なみの花」を発表。95年、慶應義塾大学文学部英文学科を卒業。97年に小沢書店より『姉妹』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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