現代アジア叢書<br> 共同幻想としての「中華」―経済学者論述 海峡両岸的形勢

個数:
  • ポイントキャンペーン

現代アジア叢書
共同幻想としての「中華」―経済学者論述 海峡両岸的形勢

  • 石田 浩【著】
  • 価格 ¥2,563(本体¥2,330)
  • 田畑書店(1993/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 46pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 230,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784803802535
  • NDC分類 302.224
  • Cコード C0330

内容説明

「(わが国の中国研究者は)台湾には(彼らの好きな)『人民』がいないかのように台湾人を無視してきた。これは明らかに思想的堕落である。彼らの『教条主義的』研究姿勢は改められなければならない」。“偏屈家”を自称する経済学者の両岸研究の書。

目次

序章 台湾海峡への視座
第1章 台湾研究の現状と課題
第2章 「偏屈家」の中国観と台湾研究
第3章 戦後台湾史と台湾経済研究
第4章 台湾の経済成長と中台関係
第5章 台湾資本の中国進出と両岸経済関係の進展
第6章 「同床異夢」の中台統一
第7章 戦後台湾史と二・二八事件
第8章 台湾社会変革への期待