素顔のキューバ案内―葉巻、酒、音楽…アミーゴ

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  • サイズ A5判/ページ数 139p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784802201414
  • NDC分類 295.91
  • Cコード C0026

内容説明

観光資源は世界遺産の街並みではなく人そのもの。キューバ人に触れなければこの国のおもしろさはわからない。キューバを楽しむ秘訣を満載!

目次

キューバへの目覚め
未知なる国、キューバ
ふたつのペソ
キューバを往く
カサ・パティクラル
ハバナそぞろ歩き
キューバ人入門
労働と仕事
舌で感じるキューバ
人民酒場の愉楽
魅惑の音楽紀行

著者等紹介

伊東淳史[イトウアツシ]
1985年、大阪市生まれ。京都外国語大学外国語学部ドイツ語学科卒業。19歳の夏、初海外&初ひとり旅でアメリカ西海岸を訪れたことをきっかけに旅に陶酔する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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夏子

3
ミステリアスな国、キューバの一番の観光資源は「人」だという作者のキューバで過ごした日々とそこに暮らす人達の日常の風景を主に紹介した内容。作者のようにその国に溶け込むようなスタイルの長期旅行をしたい人には良い国なのかもしれない。2018/07/22

Maiko Araki

0
ページを繰るごとに、キューバでの日々が懐かしく思い出されました。と言っても一週間程度。驚いたのが、ハバナでの宿が同じだったこと。CUCとCUP、マーケット、入りにくそうな「人民酒場」。ハバナは毎日雨で嫌になって、すぐにサンティアゴデクバに移動してしまったので、また行きたくなりました。カサパラティクルの経営者は皆いい人たちで、ご飯もおいしかった!ただ(特に上から見て)崩れかけている建物を見て、どこまでこの国は耐えらえるのかと思ったのも事実です。どこも本当に治安がよく、メキシコに戻る私を皆心配してくれました。2021/03/13

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