「行動四原則」で強くなる吹奏楽

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「行動四原則」で強くなる吹奏楽

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  • サイズ B6判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801910386
  • NDC分類 764.6
  • Cコード C0076

出版社内容情報

弱小公立中学校吹奏楽部を、わずか2年で全国大会出場に導いた超熱血教師が語る苦闘の日々、そして音楽力と人間力の重要性を説く。

内容説明

「移動は常に早歩き」、「挨拶はされる前にする」、「返事は誰よりも早く」、「話をしている人を見る」の「行動四原則」で、弱小吹奏楽部をわずか2年で全国大会に導き、“夢の頂”に挑んだ若く熱き教師の指導・育成法とは!?

目次

第1楽章 邂逅―中・高・大・吉見中時代(吹奏楽と大恩人との出会い;強豪校に入学するも、すぐに退部を決意 ほか)
第2楽章 苦闘―青木中1年目(ショックだった初めての異動;偶然聴いた青木中吹奏楽部の演奏 ほか)
第3楽章 飛躍―青木中2年目(「心」と「技術」、どちらの指導が大切か;本番を意識したオフシーズンの過ごし方の重要性 ほか)
第4楽章 歓喜―青木中3年目・西関東大会(「技量」は持っている新たな代に「心」を注入;部活に興味を持てない生徒がいたら、それは指導者の責任 ほか)
終楽章 試練―青木中3年目・全国大会(楽曲の背景を知ることの大切さ;「気持ちのこもった演奏」とは? ほか)

著者等紹介

中畑裕太[ナカハタユウタ]
1985年6月17日、福島県白河市生まれ。埼玉の強豪・狭山ヶ丘高等学校吹奏楽部で部長を務めたのち、武蔵野音楽大学に進み音楽の奥深さを学ぶ。大学時代から外部講師として指導経験を積み、2009年度埼玉県教員採用試験に合格。最初に赴任した吉見町立吉見中学校の吹奏楽部は当時弱小だったが、赴任4年目の2012年に全日本吹奏楽コンクール初出場へと導き、中学校の部の指揮者としては史上最年少で金賞獲得という快挙を成し遂げた。2014年には川口市立青木中学校に異動し、同じく当時は弱小だった吹奏楽部の顧問に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よつば

7
きっと素晴らしい先生で、生徒も素晴らしい体験をしているのでしょう。でも、公立中学で、コンクール前日深夜0時(当日)のミーティングなど、私には理解できない世界です。生徒だけでなく、保護者の理解と協力、経済力も必要。そんなにしなくては全国を目指せないのですね。それから、吹奏楽コンクールは『人間コンクール』って、危ない思考ではないかと思いました。銀賞より金賞の方が、人間が優れているのでしょうか。頑張っている人を否定するつもりは全くありません。ただ、私にはちょっとついていけません。2018/09/23

KTakahashi

3
30歳を超えたばかり,中学校の先生の奮戦記。全国大会4回出場。うち,1度は金賞。実績十分です。定期演奏会の最後の曲マイ・ウェイに込められた思い。30歳後半になったら,もう一度,本を書いてほしい。2018/03/04

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