目次
第1部 日本の基礎を築いた偉人たち(日本の黎明期に輝いた古代・中世の偉人たち;国づくりのビジョンを示した近世の偉人たち;近代日本を開いた愛国心あふれる偉人たち)
第2部 戦後日本を発展させた政治・経済・文化のリーダー(マッカーサーによる日本統治の功罪;戦後日本の高度成長を実現した政治のリーダー;経済大国・日本を牽引した経済のリーダー;日本の繁栄を潰した官僚たちの功罪;戦後日本を明るくした作家・司馬遼太郎の功績)
第3部 日本の進路を見定める(戦後とはどういう時代だったのか;これからの日本を構想する;これから求められる日本のリーダー像)
著者等紹介
堺屋太一[サカイヤタイチ]
昭和10年大阪府生まれ。35年東京大学経済学部卒業、通産省入省。45年日本万国博覧会を企画、開催。53年通産省を退官、作家として執筆、評論、講演活動に入る。平成10年小渕恵三内閣で経済企画庁長官に就任。その後、東京大学先端科学技術研究センター教授などを歴任し、23年大阪府(及び市)特別顧問に就任。25年安倍内閣の内閣官房参与に就任
渡部昇一[ワタナベショウイチ]
昭和5年山形県生まれ。30年上智大学大学院西洋文化研究科修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.、Dr.phil.h.c.平成13年から上智大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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