内容説明
日本に活力を呼び戻すためにいま、何をなすべきか。時代は常に問題をはらんでいる。その問題を解決するのは高い視座である。
目次
第１章 戦後７０年談話と安保関連法案の読み方
第２章 歴史を捏造する勢力にいかに対抗するか
第３章 危険な隣人、中国はどこへ向かうのか
第４章 反日国家・韓国につける薬
第５章 迫りくる危機への備えを急げ
第６章 日本の「いま」を深考する
著者等紹介
渡部昇一［ワタナベショウイチ］
昭和５年山形県生まれ。３０年上智大学文学部大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Ｄｒ．ｐｈｉｌ．，Ｄｒ．ｐｈｉｌ．ｈ．ｃ．平成１３年から上智大学名誉教授。幅広い評論活動を展開する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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鉄人２８号
5
☆☆☆☆2018/11/15
鉄人２８号
4
☆☆☆☆ 「戦後七十年談話と安保関連法案の読み方」「歴史を捏造する勢力にいかに対抗するか」「危険な隣人、中国はどこへ向かうのか」「反日国家・韓国につける薬」「迫りくる危機への備えを急げ」「日本の『いま』を深考する」の６章構成。正しい歴史認識を持つこと、日本が置かれている現状、日本のこれからの在り方等について著者の率直な意見が述べられている。2017/04/12
