内容説明
全国諸藩の名君・暗君、居城、御家騒動…を網羅！
目次
第１章 浜松藩
第２章 掛川藩
第３章 吉田藩
第４章 尾張藩
第５章 岡崎藩
第６章 大垣藩
第７章 桑名藩
第８章 亀山藩
第９章 津藩
第１０章 東海その他の諸藩
著者等紹介
山本博文［ヤマモトヒロフミ］
１９５７年、岡山県生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。文学博士。東京大学史料編纂所教授。専門は近世日本政治・外交史。『江戸お留守居役の日記』（読売新聞社、のちに講談社学術文庫）で第４０回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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rbyawa
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ｆ２５７、面白かったのが尾張徳川家だったのですが、相変わらず大藩がどう維持されていたのかがわかりにくいなぁｗｗ（本が悪いわけではないよ） なぜか隣の岡崎藩が代々異様に尾張藩を目の敵にして、ということが言われていたのですが、奢侈をむしろ奨励した変わった君主がいたとはいえ、ほどほどの政策で幕末まで維持された御三家の中でも特に大きな家をなんでまた、藩主が頻繁に変わる譜代の藩が憎悪するの？ というのが正直よくわからない。東海の中ではそこまでの格差も感じなかったものの、同じ出世藩である浜松藩と掛川藩の差はなに一体。2015/12/30
Ryuji Saito
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2015年63冊目。2015/08/17
ことよん
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江戸時代の藩は、今の市町村並に数があったのですね。そりゃ侍(役人)が多すぎます。財政が赤字になるのは、わかります。2019/08/18
