出版社内容情報
サラリーマンにとって「定年」は人生終盤に向けた最大の分岐点です。定年後の老後資金はいくら用意しなければならないのか。5000万円、1億円とメディアは議論を煽っていますが、さまざまな常識や前提が変わりつつあります。本書では「年金」「終の棲家」「相続」「貯蓄・運用」「働き方」「保険」をテーマに、いつ手続きをすればいいのか? 何を選択するのが得なのか? 得する新常識の「正解」を教えます。
内容説明
年金は繰上げ受給をすべきか?住宅ローンは退職金を一括返済に使うべき?定年退職後に失業保険はもらえるのか?相続財産を残すなら「土地と現金のどっち?」定年後の健康保険はどうすればいいの?etc.民法・税制の大改正に対応。定年後に「知らなかった」では絶対に損をする100の疑問に答える。
目次
第1章 年金
第2章 住宅
第3章 相続
第4章 貯蓄・運用
第5章 働き方
第6章 保険
著者等紹介
丸山晴美[マルヤマハルミ]
ファイナンシャルプランナー、消費生活アドバイザー、節約アドバイザー。流行代理店、コンビニ店長などを経て、2001年からマネーの専門家としてTV、雑誌などで幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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