エクステンションワールド〈1〉発現

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エクステンションワールド〈1〉発現

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  • サイズ A6判/高さ 15cm
  • 商品コード 9784799321966
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

無口な高校生の宮本瞬は謎の組織“SNP研究所”に拉致され、超能力者をつくる施術を受けさせられる。超能力を身につけた瞬は、何とか研究所から抜け出し、家族と離れ息をひそめて暮らしていた。数年後、地下の格闘大会に出場した瞬は、かつて組織の施設内で出会った高誠と出会う。高に導かれ雑居ビルの一室に足を踏み入れると、そこには同じように組織で超能力を身につけた仲間たちがいた。そして瞬は妹が組織に監禁されている事実を知る。家族を救うため、瞬と6人の超能力者たちは立ち上がるのだった…。

著者等紹介

古谷美里[フルヤミサト]
1986年10月29日生まれ。日比谷高校卒業後、学習院大学文学部でフランス哲学を学ぶ。卒業後、大手通信業界にて新サービスの企画開発に携わる。『リング』『らせん』の原作者である鈴木光司の長女として、父との共著である『野人力』を小学館新書から発売。現在は子育てをしながら執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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うにせん

3
これは読むのがしんどかった。陳腐。戦闘シーンも話の運び方も雑で、人が死んでも主人公が苦しんでもなんの心も動かされなかった。設定自体はおもしろいと思ったからもったいない。瞬とエマにも反吐が出そうで、すごく単純だしくだらなかった。とにかく瞬が好きにはなれなかった。心が弱いナルシスト。若さゆえかな。ただの読者であり評価できる立場でもなんでもないけど、よかったのは設定だけ。続編がでてることにも驚き。鈴木光司氏推薦ってほんとかな?今回は無料だからよかったけど、続編も、買うことは絶対ない。#NetGalleyJP2018/03/08

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