DB magazine selection<br> グラス片手にデータベース設計―生産管理システム編

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グラス片手にデータベース設計―生産管理システム編

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798119083
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3055

内容説明

製造業は、日本が世界に誇れる代表的な産業。そんな製造業の効率化を支えるのが「生産管理システム」です。本書は、泥臭いと言われながらも堅実に合理化の道を歩んでいる生産管理システムの入門書です。競合関係にある生産管理パッケージベンダ3社のキーマンが、個性豊かにそしてまじめに楽しくお伝えします。著者陣のたずさわった生産管理システムの現場を伝えながら、システム構築やDB設計のノウハウをきっちり網羅。章末にある練習問題では、理解度もしっかりフォローできる一冊です。

目次

生産管理システムの全体像
生産管理システムの「モノ」に関わるマスタ情報
「モノ」を管理するための補助的なマスタ
システムのトリガーとなる「生産計画」を理解する
所要量展開(MRP)を理解する
購買管理(発注、入荷/受入、検収)のDB設計
購買管理(外注委託)の業務とDB設計
工程管理(製造指図/製造実績)を学ぶ
在庫管理(受払管理/在庫状態)を理解する
「品質管理」を極める
「原価管理」基礎の基礎
生産管理およびシステム適用範囲の広がり
生活管理システム用語集

著者等紹介

梅田弘之[ウメダヒロユキ]
1995年に株式会社システムインテグレータを立ち上げ、ECパッケージ「Web Shopping」や開発/設計支援ツール「Object Browser」などのパッケージソフトウェアをリリース。前職で「ProActive」、最近では「GRANDIT」の企画・開発を行ったが、さすがにもう1本ERPを作る気力や体力はなさそう。でも、またまた総合プロジェクト管理ソフト「Object Browser PM」を企画・開発し、普及に飛び回っている

羽田雅一[ハネダマサカズ]
現在、東洋ビジネスエンジニアリング株式会社・プロダクト事業本部長。販売・生産・原価管理システムであるMCFrameを十数年前に開発、以後一貫して同製品のビジネスに携わる

渡辺時彦[ワタナベトキヒコ]
現在、株式会社リード・レックスERPシステム統括部導入支援部部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おかな

3
今まで工場の仕組みだけについての本はいろいろあったけど、データベースのことまで書いてくれている本はあまりなかったのでとても役に立った。工場で使われているのデータベースの関係が少しイメージできるようになった。2020/03/02

solaris

2
システムエンジニアには必須ではなかろうか。生産管理と聞くと製造業を思い浮かべるが、IT業界やサービス業であっても、何かを生み出すことに変わりなく、生み出す=生産することの管理はどんな業界・会社においても通用する概念であるため。しかもデータベース設計のエッセンスまで解説してくれているので、業務システムエンジニアにこの本を読まない理由はない。2019/02/01

wang

1
生産管理システムのデータベース設計に置いて考慮すべきことを業務知識中心に述べられている。他にないコンピューターシステムの技術書。決してDBMSの技術だけではシステムは完成しない。技術が進化しても使える重要な技術。ただ生産管理は販売管理に比べ業種による違いが多くパターン化がむずかしいせいか、入り口程度の記述もあり、掘り下げが足りない項目も多々あるように感じた。梅田さんが概要だけで中心部分は他の執筆者に任せたせいかもしれない。2011/02/03

元吉

0
★★★★☆2009/07/24

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