出版社内容情報
「すぐ動ける自分になりたい!」「行動力をつけたい」と思うものの、「他人の目が気になって動きにくい」という人は多い。「上司はこのプランに反対だろうな」「自分だけリモートワークするのはちょっと…」「ミスを注意したから、怒りっぽい人と思われたかな」等。しかし近年、世界の超一流機関から続々、「自分が気にする半分も、周囲は気にしていない」等、さまざまなエビデンスが明らかになっている。最新の研究成果を読むだけで、「気にする」のが良い意味でバカバカしくなり、ラクになれ、自己肯定感を上げながら行動力がアップする本。
内容説明
ハーバード、スタンフォード…etc.超一流機関が実証した行動力と人間関係の秘密。「ノーと言えず損する」がなくなる。チャンスに手を挙げる自信がつく。まわりを味方につけるコツがわかる。事実を知ると、サクサク動けます。
目次
1章 こっちの半分も、他人は気にしていなかった
2章 あす忘れそうなことでも気になる理由
3章 ストレスの9割は「あの人」が原因?
4章 「気にならない状態」を作れる頭のいいしかけ
5章 自己肯定感が上がる「距離」の法則
6章 上司と部下の「気にする・しない」
7章 すぐ動ける人になる考え方
著者等紹介
堀田秀吾[ホッタシュウゴ]
1968年熊本県生まれ。明治大学教授。言語学博士。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了・博士課程単位取得退学。専門は司法におけるコミュニケーション分析で、言語学、法学、社会心理学、脳科学などのさまざまな分野を融合した研究を展開。メディア出演も多く、活動は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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