目次
1 ダンサーを「かがく」する理由
2 踊る身体各部の役割としくみ
3 踊るテクニックのサイエンス
4 踊る体力のサイエンス
5 踊る感覚のサイエンス
6 レッスン上達のサイエンス
7 さまざまな「ダンス」と魅力
著者等紹介
水村真由美[ミズムラマユミ]
お茶の水女子大学大学院准教授。博士(教育学)。専門は身体運動科学(運動生理学、バイオメカニクス)。1965年生まれ。愛知県出身、東京育ち。お茶の水女子大学で舞踊教育を学び、東京大学大学院教育学研究科で体育学、スポーツ科学、身体教育学を学ぶ。東京大学助手、お茶の水女子大学講師、助教授を経て現職。6歳よりバレエを始め、谷桃子、尾本安代、笹本公江、川副恵躬子に師事。谷桃子バレエ団研修所を経て、1989~1991年谷桃子バレエ団に所属。日本ダンス医科学研究会代表世話人、NPO法人芸術家のくすり箱理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
15
表紙にバレエのお姉さんがいるのでオタマが借りたがりました。内容が難しいから無理だよ…といったんですが、なかなか面白くって、これが!オタマさんと一緒に頭を動かして「おお、ほんとだ!」とか遊びました。これ、家にあってもいいかも。勉強になりました。2016/03/24
merci
2
☆☆☆理論的にダンスに身体を解説2023/05/29
ゆん
1
ダンスがうまくなれそうな気がします(気がするだけ)2017/06/30
藤子
1
流し読みー2014/05/29
こひた
1
日常生活とは違う身体の使い方が、構造的に解説されわかりやすいが、もともとダンスやってる人が得する内容かはちょっとわかんないすね。2014/05/23