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証券マンの「お仕事」と「正体」がよーくわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798032818
  • NDC分類 338.17
  • Cコード C0036

内容説明

証券マンの「お仕事」と「正体」って!?知っていそうで知らない…そんなアレやコレがわかる本。

目次

第1章 証券会社への就職―入社1年目(新人研修―みながみな金融に詳しいというわけでもなく…;これからの採用動向は?―東日本大震災や欧州危機からの影響 ほか)
第2章 証券マンの考え方―証券マンの目指すもの(目指せ!ナニモノかを!―ナニかはわからないけれどナニかを目指す!!;元証たちのその後―華麗なる転職)
第3章 証券マンという生き方―キャリアパス(総合職―幹部候補生というけれど;生涯、この会社…ではない証券マンは?―会社員ではなく“証券マン”! ほか)
第4章 証券マンの業務―ワークス(ほんとうに証券マンは激務なのか?―激務と思うから激務なのだ!;世界のマーケットを相手にシゴトをする醍醐味!?―華やかにみえる陰では必死の努力が… ほか)
第5章 証券マンの私生活―お休みの過ごし方(気が抜けない!?証券マンのプライベートタイム―休日はチャンス;証券マンの住宅事情―二十代は寮や社宅、三十代で家が建つ!? ほか)

著者等紹介

秋山謙一郎[アキヤマケンイチロウ]
1971年兵庫県生まれ。ジャーナリスト。創価大学教育学部大学院修士課程修了。金融界に持つ豊富な人脈に裏打ちされた精緻な取材力には定評あり。金融ウォッチャーとしての活動で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yw_revolution

3
今さら職業研究的な。 てっきり専門的な基礎知識まで分かると思って買ったけど、中身はあくまでどんな感じの仕事かという点がメインだった。残念ながら自分の薄学さではこれ一冊で分かった気にはなれない……2013/10/18

huili@図書館部女子力UP管理人育児中

3
営業は大変とよく聞くけれど、実際に証券営業がどんなものなのか、証券会社とはどんなところなのか、わかりやすかった。証券会社の雰囲気の比較もされていてよかったし、男だけでなく証券レディについても少し書かれていたのでよかった。2013/08/01

田中

1
学歴社会の意味がよく分かる。本当のエリートになるには学部まで重要とは知らなかった。これのおかげで証券業界を志望する気持ちがかなり薄まった。またまさか書いてある内容で話のモデルのなかに知ってる方がいて驚いた2013/03/09

かおり

0
うーん。まぁ言ってることはわかるけど…という感じ。誰に向けて書いてる本か知らないが、それを知ってどうなるの?という話が多いように思う。 証券マンが社会にどのように貢献しているかではなく、本当に内実を暴露しただけの本。2014/03/22

ねええちゃんvol.2

0
★★ どんなお仕事をしてるの?という本。もうすこしどんなに大変か、とか、どんだけやばいかとかの話を期待した。2023/10/26

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