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ポケット図解 厚生労働省のカラクリと仕事がわかる本

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  • サイズ B6判/ページ数 152p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798021454
  • NDC分類 317.28
  • Cコード C0031

内容説明

昨今、伝えられる様々な暮らしの問題の処理にあたっている匿名の黒子役・厚生労働省を取り上げ、知られざるその舞台裏や、行政の仕組み、わが国の社会保障について紹介。

目次

第1章 厚生労働省そのプロフィール(厚生労働省のルーツ―旧内務省にまで遡ります!;厚生省の発足―旧内務省から分離してスタートしました! ほか)
第2章 厚生労働省の仕組みはこうなっている!!(厚生労働大臣―厚労行政に強い政治家が多いようです!;副大臣と大臣政務官―企業でいえば副会長と取締役!? ほか)
第3章 外局と出先機関の仕組みはこうなっている!!(社会保険庁―その発足と歴史について;中央労働委員会―専門性高い合議制の機関 ほか)
第4章 厚生労働省ではこんな人が働いている!(厚生労働省本省で働く人たち;出先機関で働く人たち―地域で国の仕事をしています! ほか)
第5章 厚生労働省ではこんな仕事やってます!(厚生労働省の役割ってひとことでいえばなんですか?;厚生労働省が出ている白書にはどんなものがあるの? ほか)

著者等紹介

秋山謙一郎[アキヤマケンイチロウ]
1971年兵庫県生まれ。創価大学教育学部大学院修士課程修了。ジャーナリスト。霞が関をはじめとするお役所事情に詳しい、数少ない官界ウォッチャーとして知られる、官界や政界、金融界に持つ豊富な人脈を活かした精緻な取材力には定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だいだい(橙)

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古本でただ同然だったので買ってみました。すごく真面目な内容で、公務員になりたい大学生向きだったみたい。これはターゲットが違うわ。間違えたわ。 いままで真面目にたくさん税金を払ってきたのに、それがどういう風に使われているのか、あまり知らないなと自覚し、お役所関係の本にはつい手が伸びてしまうのです。節約のために、今後は図書館で借りようと思っているこの私の税金。時代が変わっても自発的には変わらないお役所・・・器だけ変えても中身は変わっているのか・・・個人的には社会保険庁はいらない気がします。すみません。2013/07/03

かつーん

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厚生労働省の歴史、組織、仕事内容などがわかりやすく図説を用いて解説されている。内容は制度的なものに徹しており、表面的な内容しか語られていない。いわゆる中央省庁の内実(実際のところ)が知れる本ではない。他の省庁もシリーズ化されているので、国家公務員志望者が志望官庁を決める用途には使えるかもしれない。2011/11/23

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