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図解入門業界研究
図解入門業界研究 最新建設業界の動向とカラクリがよーくわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 215p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798014098
  • NDC分類 510.921
  • Cコード C0033

内容説明

業界を支える元請け・下請けの関係。崩れた建設構造物の安全神話。耐震偽装で注目される性能表示制度。談合は永久になくならない?高齢化する建設労働者と外国人労働者の流入。地震大国日本の耐震建築技術。建設業界の最新動向がわかるトピック満載。

目次

第1章 大転換期を迎えた建設業界
第2章 建設業界の仕組み
第3章 建設業界の仕事
第4章 ゼネコンの実態
第5章 建設業界に関連する規制・法律
第6章 建設業界の問題点
第7章 建設業界の技術革新
第8章 建設業界の将来展望

著者等紹介

阿部守[アベマモル]
1962年生まれ。九州工業大学大学院開発土木工学専攻修了後、大手建材メーカーを経て、現在、MABコンサルティング代表。一級建築士、中小企業診断士。企業勤務時代に培った建設業・製造業の知識・ノウハウを活用して、各地で講演やセミナー、コンサルティングを行っている。企業において、研究開発、商品企画、商品開発・設計、生産管理、品質管理、外注管理、施工指導、技術営業、ルート営業、システム構築など、幅広く経験したことから、現場に強いことが特徴。最近は、「TOC(制約理論)手法」を使って企業の問題発見~対策立案~解決を行うコンサルティングで効果を上げている。建設業経営支援アドバイザー(建設業振興基金)、(社)中小企業診断協会東京支部建設業経営研究会幹事、住宅産業経営支援研究会幹事、NPO消費者住宅フォーラム理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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