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内容説明
イギリスにおける公園の始まりと発達をわかりやすく解説する。ハイド・パーク、リッチモンド・パーク、キュー植物園など二十八の公園・庭園の由来、逸話を記すエッセイ。すべての公園・庭園に写真を掲載し、さらに巻頭にカラー写真を収録する。読者をいざなう楽しい公園・庭園めぐり。主要なものには園内の地図入り。巻末に詳細な索引と参考文献が付く。
目次
第1部 公園の始まりと発達(ロンドンの公園;イギリスにおける公園の発達)
第2部 ロンドンの公園と庭園をめぐる(王室御苑;公立の公園;コモンと公共緑地;植物園と私有の庭園)
著者等紹介
門井昭夫[カドイアキオ]
1936年生まれ。東京教育大学英文科卒業。株式会社小学館で長く百科事典の編集に従事し、その後、学芸図書、外国語辞典編集長。東京電機大学、茨城キリスト教大学、共立女子大学各講師、健康科学大学教授を務め、現在、健康科学大学名誉教授。イギリス・ロマン派学会会員。自然文学を中心とする英国文化論を専攻。東京都西東京市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。