出版社内容情報
コンピュータのしくみなどがよくわかっていない、プログラミング初心者を対象とした本です。
そもそも「なぜプログラムが必要か」から「なぜこのような処理が必要なのか」「なぜ○○があるのか」といったように、プログラマーなら当たり前に知っているレベルの内容から「なぜ」に答える形でプログラミングの解説を進める本です。
この本を読み終えることで、プログラミングの基礎的な概念がわかり、自分の頭で考えてプログラムを作れるようになれます。
内容説明
データの流れから演算、コーディングまで、コンピュータを理解しながら、「プログラムって、こうやって動く」が、楽しく身につく。
目次
第1章 コンピュータの中はどうなっている?(作り手の視点で考えよう;モノ作りは、分解から! ほか)
第2章 プログラミング言語は進化している(コンピュータは「ハードウェアとソフトウェア」でできている;0と1にはワケがある ほか)
第3章 問題を解決するアルゴリズム(なぜコンピュータはいろいろなことができるの?;デジタルデータとは、現実世界をコンピュータの中に表現するしくみ ほか)
第4章 問題を解決する道具(問題解決ってなに?;ライブラリがあるワケ ほか)
第5章 問題を解決する考え方(プログラミングには「考え方」がある;構造化プログラミングにはワケがある ほか)
付録
著者等紹介
森巧尚[モリヨシナオ]
関西学院大学非常勤講師。iPhoneアプリやFlash、HTML5などのオリジナルのコンテンツ制作、執筆、大学非常勤講師、こどもプログラミングスクール講師など、プログラミングにまつわる幅広い活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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