出版社内容情報
気づいたときの、たった10秒エクササイズ!「近眼」「遠視」「老眼」――いずれも多くの人が悩まされている。
ある統計によると、日本人の40代以上の42%近くが近視。
日本人の4000万人以上が遠視や老眼など視力に関して何らかの問題を抱えている。
最近はスマホの普及で、“30代の老眼”も珍しくない。
視力の悪化は、何となく目だけの衰退と思われがちだが、じつは体全体のケアが足りな
いから起こる。
そのため、視力を悪化させず、回復させるためには、目だけでなく体全体をケアすること
が大切。
最も大切なのは「血流」。
そのためには目の筋肉を鍛えるとともに、呼吸法や食事法も重要になる。
本書では、もともと眼科医で現在はアンチエイジング医の著者が、
自分でできる視力回復法を紹介。
「近眼」「遠視」「老眼」も9割は自分で治せる!
パート1 「近眼」「遠視」「老眼」は9割治る!
体の若さを保てば目はよみがえる 目は全身の健康や若さを映し出す鏡
パート2 目を温めると視力がよみがえる!
目のまわりの筋肉(=毛様体筋)を温めることが一番
パート3 いつでもどこでも10秒エクササイズ
目を含めた全身の血流を改善すると目がよくなる
眼トレ、ストレッチ、ツボ押しなど30の方法 ←新規で作成
パート4 「1日5食」で目はよくなる
午前と午後に間食する(ナッツ、ビーフジャーキー、スルメ、野菜スティック)
血糖値の乱高下などを抑えて血管いきいき
日比野 佐和子[ヒビノ サワコ]
Rサイエンスクリニック広尾院長・医学博士。大阪大学医学部大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学講座特任准教授兼務。内科医、皮膚科医、眼科医、アンチエイジングドクター(日本抗加齢医学会専門医)。大阪大学医学部大学院医学系研究科卒業・博士課程修了。同志社大学アンチエイジングリサーチセンター講師、森ノ宮医療大学保健医療学部准教授、ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部アンチエイジング医科学研究室室長を経て、平成25年に院長に就任。真摯なカウンセリングで、多くのスポーツ選手や著名人にも信頼されている。テレビ・雑誌でも活躍中。
林田 康隆[ハヤシダ ヤスタカ]
Y’sサイエンスクリニック広尾 院長。医学博士(眼科専門医)。日本眼科学会認定眼科専門医。医療法人和康会林田クリニック理事。株式会社グレースラボ専務取締役。NTT西日本大阪病院眼科(非常勤)。大阪警察病院眼科手術顧問(非常勤)。医療法人華風会ボークリニック眼科顧問(非常勤)。テレビや雑誌、講演などでも活躍して注目を集めている。
内容説明
ほんのわずかな時間で、気軽にできることを続けるだけで、気づいたら目も体も驚くほど変わります。忙しい毎日を送る人でも、ズボラな人でも大丈夫。本書では、毎日の生活で、いつでもどこでもすぐにできる、簡単な「目をよくするためにできること」を紹介します。すべてをやる必要はありません。できることから、始めてみてください。続けるうちに、目の悩みが軽くなり、体全体も若返っていることに気づくはずです。
目次
1 人間の目は現代の生活に適応して悪くなった
2 「近視」「遠視」「老眼」は9割治る!
3 目を温めると視力がよみがえる
4 いつでもどこでも10秒エクササイズ
5 「1日5食」で痩せる!目がよくなる!
6 目がよくなる生活習慣
著者等紹介
日比野佐和子[ヒビノサワコ]
医療法人再生未来Rサイエンスクリニック広尾院長・医学博士。大阪大学医学部大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学講座特任准教授兼務。内科医、皮膚科医、眼科医、アンチエイジングドクター(日本抗加齢医学会専門医)。大阪大学医学部大学院医学系研究科卒業・博士課程修了。同志社大学アンチエイジングリサーチセンター講師、森ノ宮医療大学保健医療学部准教授、ルイ・パストゥール医学研究センター基礎研究部アンチエイジング医科学研究室室長等を経て、2013年に院長に就任
林田康隆[ハヤシダヤスタカ]
Y’sサイエンスクリニック広尾院長・医学博士。NTT西日本病院眼科外来医長(非常勤)、大阪警察病院眼科手術顧問(非常勤)、日本眼科学会認定眼科専門医。兵庫医科大学医学部医学科卒業、大阪大学大学院医学系研究科卒業・博士課程修了ののち、国立大阪病院(現独立行政法人国立病院機構大阪医療センター)、大阪大学医学部附属病院、米国フロリダ州マイアミ・オキュラーサーフェスセンター、大阪大学医学部附属病院未来医療センター特任助教などを経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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