目次
第1章 雲の基本形(10種雲形)(10種類ある雲の形;10種雲形の1:巻雲(すじ雲) ほか)
第2章 季節と場所で変わる雲(雲の見方)(春の天気と雲;夏の天気と雲 ほか)
第3章 太陽光がつくる空の彩り(青空;飛行機からの青空 ほか)
第4章 不思議な気象現象(風;関東の砂嵐 ほか)
著者等紹介
武田康男[タケダヤスオ]
1960年東京生まれ。東北大学理学部地球物理学科卒業後、千葉県の高校教諭(理科)、第50次日本南極地域観測越冬隊員(気水圏観測)を経て、日本教育大学院大学客員教授、武蔵野大学非常勤講師。気象予報士。気象写真家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たか
6
中身はほとんどがカラー写真だから読みやすい2016/06/04
ティス@考える豚
3
写真ばっかりで楽しいです。これを持って海の側で雲や太陽、月を見るのは楽しいかもですね。天気を知る際の副読書としていいです。勉強のメイン本には使えないです。楽しく読めます。2013/04/06
Noboru
2
図書館の特設コーナーにあったので、手にとってみました♪ 雲の種類が基本的に10種類だって、初めて知りました。 太陽や月の写真は、見開きの真ん中あたりに来るようにレイアウトされてるから、少し見づらいのが残念でした。2015/06/06