内容説明
仕事に役立つとされるテクニックやノウハウを学んだのに、仕事ができるようにはならない、という人は多いものです。それは、「できる人」と「できない人」では、そもそも仕事に対する考え方が違うから。そこで本書では、「できる人」が持っている時間感覚や対人感覚といった8つの感覚を、わかりやすく解説します。読んで実践すれば、「仕事の枠」にとらわれずに結果を出す「できる人」へとぐっと近づくはず。
目次
第1章 なぜ、仕事ができる人は残業をしないのか?
第2章 なぜ、仕事ができる人は上司の言うことを「話半分」にしか聞かないのか?
第3章 なぜ、仕事ができる人はメールの返信が早いのか?
第4章 なぜ、仕事ができる人は「異性に優しい」のか?
第5章 なぜ、仕事ができる人は帰り途中で「寄り道」をするのか?
第6章 なぜ、仕事ができる人は交通費請求をまめにするのか?
第7章 なぜ、仕事ができる人は「案外と悪口を言う」のか?
第8章 なぜ、仕事ができる人はスパッと会社を辞めるのか?
著者等紹介
夏川賀央[ナツカワガオ]
1968年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。大手出版社など数社を経て独立。会社経営のかたわら、作家、人材プロデューサーとして活躍。「賀央会」を結成し、全国の「できる人」と「できる人になりたい人」をつなぐ活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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しん
2
仕事ができる人とそうでない人の違いは、発想の違いだったのかということが、気付きかな。僕も残業しない派なんだけど、だからと言って仕事ができる人というわけじゃないってことだ。寄り道をするとか、メールの返信が早いとか、いろいろな側面から分析されている。2011/09/05
あかさたな
1
1632011/09/13
バールの様なモノ
0
一生懸命残業してる人はむりやり どうでもいい仕事を作って 自己満足している・・・・ いや,生活残業している
ko- kawa
0
⭐⭐⭐2015/08/11
Shingo Terui
0
本の題名は、ほんとに一部についてで、内容としては心のあり方、姿勢などに特化した内容で合点のある内容だった。自分を大切にしているか、その一言なのかもしれない。2015/05/28