目次
第１章 段取りの技術
第２章 資料作成の技術
第３章 仕切りの技術
第４章 議論の技術
第５章 確認の技術
第６章 演習問題
付録１ 会議ツール集
付録２ 図解サンプル集
著者等紹介
山崎将志［ヤマザキマサシ］
株式会社知識工房代表取締役。ＢＰＲ／タイムマネジメント、会議改革／ファシリテーションに関するビジネスコンサルティングと、企業研修が専門。東京大学経済学部卒業後、９４年アクセンチュア入社。雑誌寄稿に、プレジデント、日経ＩＴプロフェッショナル、東洋経済、ＩＴメディアなど多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kouhei Aoi
1
有効。2018/01/26
カラクリ
1
この前の会議のファシリテーションがあまりうまくいかなかった。その原因・対策の仮説を立てたが、方向性が正しいか・他に抜けている観点はないか、確認のために読書。 会議の目的＝｢テーマ(何を決めるか)｣＋｢ゴール(どこまで決めるか)｣に印象を受けた。上手くいかなかった原因の一つが、どこまで決めるかを言語化していなかったことだと考えていたので、非常に参考になった。 他の部分は個人的には響かなかった。ただ、会議の準備→会議進行→会議後と広くポイントが書かれているので、まずざっくりと抑えたいなら良いかも。2017/10/14
さと
1
会議を企画するところから、段取り、事前準備、会議での仕切り、その後のフォローまで、すべての要素が詰まっている良書。演習問題があるのもよい。非常に多くのフレームワークが紹介されており、ビジネス戦略の本といってもよいだろう。2011/12/02
めた
1
会議のあり方、進め方に焦点を絞って記述された、まさに題名どおりの内容。成功談や説教的な色合いは殆どなく、客観的かつ論理的に書かれていると思う。己には非常に有益な一冊。巻末にある議事録フォームや図解サンプル集も参考になる。2009/12/15
hiyu
0
会議にはコストもかかるだろうから、何だかんだいっても生産性があったほうが良いだろう。そのためのツールとして役立つと思う。2016/06/13
