感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
だまし売りNo
5
本書はサブタイトルは神奈川県警と新潟県警、埼玉県警が列挙されている。神奈川県警は不祥事が続出した警察として悪名高い。本書では新潟県警と埼玉県警も同列に扱われている。埼玉県警では桶川ストーカー殺人事件という大きな不祥事が起きている。埼玉県警は執拗なストーカー行為に全く動こうとしなかった。埼玉県警は半グレの味方ではないかと思わせる対応であった。 2018/09/29
GAKU
0
斜め読み。2014/10/19
koishikawa85
0
警察入門としてはいいかもしれないが、警察に対する視点がまだまだ甘いという印象。たとえば裏金を実際に何に使っているのかなど、著者の見方の甘さをこの本の中の座談会で刑事から指摘されてたりするのが読みどころであもる。2014/08/17