内容説明
本書は、単語やフレーズを指さしながら会話ができる本です。実際の会話の場面で話し相手に興味を持ってもらうための工夫がいたるところでなされています。言葉の一つ一つは、使うためはもちろん、現地の人たちに“ウケる”ことも考えて選ばれており、イラストも興味をひくために盛り込みました。第１部「指さしシート」は、見たいページがすぐに開けるよう、状況・項目別に分類されています。各単語には、できるだけ実際の発音に近い読みがなを付記。第２部は、スイスでのコミュニケーションのコツや、スイスで話されている言葉について解説しています。単語集は便利な辞書形式で、第３部（日本語→ドイツ語→フランス語）にて約２５００語を、第４部（ドイツ語→日本語）にて約１８００語を収録しています。
目次
第１部 「旅の指さし会話帳」本編（到着・移動；あいさつ；地図；数字・買物；時間；食事；観光・文化；家・人；トラブル；その他）
第２部 スイスで楽しく会話するために
第３部 日本語→ドイツ語→フランス語単語集
第４部 ドイツ語→日本語単語集
著者等紹介
フェアー，アンドレス［フェアー，アンドレス］ ［Ｆｅｈｒ，Ａｎｄｒｅｓ］
スイス、バーゼル生まれ。バーゼルアートスクール卒業後、グラフィックデザイン業界に入る。１９９０年にはＮ．Ｙでデザイン会社Ｅｍｂｅｒ Ｍｅｄｉａ（エンバーメディア）を立ち上げ、２００１年にはＥｍｂｅｒ Ｍｅｄｉａ Ｊａｐａｎを設立
フェアー万季［フェアーマキ］
新宿生まれのＮ．Ｙ育ち。Ｈ．Ｂ．ｓｔｕｄｉｏ演劇スクール卒業後、バンドやアート、ドキュメンタリー制作などをプロデュース。現在は、夫であるＡｎｄｒｅｓとアートユニットを組む。東京在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
