内容説明
米国企業で30年にわたりアメリカ内外の戦略業務を展開後、国連ボランティアとしてアジア諸国を回った日本人の冒険譚。日本語ナビ付きでサクサク読める!
目次
1 The Inception―生きた英語との付き合いの始まり
2 Becoming Bicultural―アメリカが外国でなくなった時
3 Reaching Out to the Rest of the World―世界に向けて再発進
4 Post‐UNV―海外ボランティアの後
著者等紹介
河北常晴[カワキタツネハル]
1949(昭和24)年、名古屋生まれ、東京育ち。早稲田大学理工学部修士課程を修了後、ロータリー財団の奨学金でカナダ、ブリティシュ‐コロンビア大―大学院で勉学。以後、米国化学企業ダウケミカル社にて種々の新製品開発に従事。後、国連ボランティアとして世界各国で社会開発のプロジェクトを担当。北米在住40年、現在、米国ミシガン州に在住、諸国からの駐在外国人社員の英語訓練を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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