出版社内容情報
1日3回、よく?んで食べる、
毎日の食事が最強の顔筋トレーニング!
口元を動かすと顔の筋肉の8割が動くと言われています。私たちが毎日の動作でもっとも口元を動かすのが、食べるときです。つまり、食事をすることが、顔の筋肉の多くを動かすことにつながるのです。おいしいものを食べながら、顔の筋トレもできる。そんな夢のような一石二鳥ができたら、食事の時間ももっと楽しくなっていきませんか?
本書では、普段の生活の中で、無理なく実践できる顔の筋肉を鍛える様々な方法を多数紹介します。毎日少しの工夫を続けていくことで、習慣化し、やがて顔や体にも素敵な変化が訪れるはずです。
内容説明
1日3回、よく噛んで食べる、毎日の食事が最強の顔筋トレーニング!ほうれい線・頬のたるみ・二重あご・フェイスラインのもたつき・口角の下がりを一挙に撃退。
目次
1章 「なんか老けてきた…」と感じたら
2章 よく噛んで食べる、毎日の食事が最強の顔筋トレーニングになる
3章 しっかり噛む・声を出して歌う・積極的におしゃべりする―毎日の生活の中で顔の筋肉は鍛えられる
4章 笑顔エクササイズでより表情豊かに、美しくなる
5章 「老け感」が気になる部分別、鍛え方
6章 日々の積み重ねが、未来のあなたの顔をつくる
著者等紹介
内田佳代[ウチダカヨ]
歯科衛生士・表情筋トレーナー・日本抗加齢医学会認定抗加齢指導士。東京医科歯科大学歯学部附属歯科衛生士学校卒。早稲田大学大学院創造理工学研究科修了。経営工学修士。専門は口の中と外からのマッサージ法。歯周病専門医にて研修を受けた後、一般歯科・審美歯科勤務。フリーランスとして活動を始め、以後保健所、都立病院、一般歯科など複数のクリニックと契約。現在は予防・審美歯科を中心に都内のクリニックにて活動中。「噛むこと」を意識させる、歯科衛生士ならではの表情筋エクササイズ、口元からの美を提案し、全国各地で講演・セミナー開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。