目次
第1章 「欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人」パール博士
第2章 なぜ「満洲事変」以降なのか
第3章 ソ連の脅威と満洲国問題の位相
第4章 中国―その謀略と虚構
第5章 「如何にして、日本に最初の一発を撃たせるか」―米国
第6章 「ABCD包囲陣」
第7章 白旗を掲げた軍使を撃ったソ連軍
第8章 「真珠湾」無通告・奇襲攻撃の真実
第9章 「人道と平和」の名で誰が裁けるのか
第10章 英国軍は何をやったか
第11章 無実で処刑された「B、C級戦犯」
第12章 「極東裁判」に対する国民の無如と無関心