内容説明
本書は平成3年12月18日付課表2‐4、課資1‐6に大改正された財産評価基本通達について、改正の背景とその内容を設例を中心として解説したものである。
目次
1 改正の背景と時価の考え方
2 土地及び土地の上に存する権利の評価上の区分
3 宅地及び宅地の上に存する権利の評価方法
4 画地調整等の内容
5 宅地とその上に存する権利
6 農地とその上に存する権利
7 山林及び山林の上に存する権利
8 原野及び原野の上に存する権利
9 雑種地及び雑種地の上に存する権利
10 定期借地権等について〈私見〉