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ユリイカ 〈第46巻第3号〉 - 詩と批評 特集:週刊少年サンデーの時代

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  • サイズ キク判/ページ数 245p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784791702688
  • NDC分類 905
  • Cコード C9490

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

15
僕の思いでは、小山ゆうさんの、「スプリンター」ってのが あったので、コミックスも買って読んだ記憶がある。 陸上ものは他のスポーツよりも個人プレーなので、 漫画としては意外なジャンルだったのかもしれない。 94頁1段目に島本和彦氏が本作品を指摘されている。 現代の漫画といえば、 ビッグ錠先生の『包丁人味平 カレー戦争』のコミックスを 本屋で見た事がある程度で、 漫画からは遠のいたが、 過日、『はだしのゲン』で漫画も悪くないな、 と思うようになった。    2014/04/09

ひかる

2
島本先生のインタビュー目当てで。高橋留美子、あだち充お二方に関する論評が目立つ中で、先日完結した「BUYUDEN」が取り上げられていたのが興味深かったです。雲田先生とふみふみこ先生の寄稿も楽しかったです。2014/06/03

コリエル

2
そうか島本的には吼えペンは不発だったのか…とか色々発見があった。古きよき時代を振り返る記事ばっかりだったので、いま落ち目で死にかけのサンデーがどうあるべきかみたいな論評もほしかったところ。2014/03/12

レコバ

1
正直、サンデーを自分で購入したことはないし、有名作品を主にアニメを通して知っているレベルだが、主要作品のあらすじや設定まで含めて丁寧に説明されていて興味深かった。冒頭にあった新国立競技場の建築への批判は為にする批判にすぎないと感じた。2014/04/09

きゃめる

1
サンデーを語るに当たってあだち留美子が外せないのは当然ではある。が、特集の半分強をその二人で占めているその事実が、逆説的に昨今のサンデーのアレっぷりを物語っている感もなくもなく。読み応えはあるものの、基本的に全盛期をリアルタイムで過ごしたオッ○ン向けな気はする2014/03/09

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