目次
第１章 気持ちやタイプからわかる心理
第２章 口癖・話題からわかる心理
第３章 行動・態度からわかる心理
第４章 外見からわかる心理
第５章 ビジネスシーンで読める心理
第６章 恋愛における心理
著者等紹介
渋谷昌三［シブヤショウゾウ］
１９４６年、神奈川県生まれ。学習院大学文学部を経て東京都立大学大学院博士課程修了。心理学専攻。文学博士。現在は目白大学教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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C-biscuit
11
kindleアンリミテッドで読む。タイトルから中身が想像しにくいような印象を受ける。中身は、他人というよりも自分に当てはめて読むような印象である。これも心理学的には自意識の問題なのであろうか。自分のこういう動作が相手にどのように感じられているかが、読みながら気になってしまった。なんとなく相手の心理はつかめているように思うが、ジョバリの窓等自分にもわからないものがあるので、相手の本意など知れるよしもないとも思う。足の組み方一つで性格がわかるような記述もあったが、さすがに疲れたら組みかえるのでどうだろうか。2016/09/18
日奈月 侑子
1
結構解りやすくまとまっていたので、読みやすかったです。興味を持った時にサラッと読む分には良い一冊ではないかな、と思います。 今までもちょくちょく心理学の本を買って読んでいたのですが、個人的に「雑談恐怖症」とかそう言った症状名が明確につけられているとは思いませんでした。対人恐怖症についても解りやすくまとまっていて、大体こんな感じ…というのがざっくり書かれてて良かった。 夫婦喧嘩→カタルシスは少し驚きました。そうか、そうやって発散しているのか…と個人的には驚きました。2013/09/22
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