目次
身体と社会(身体技法とハビトゥス―M.モース「身体技法」(1936)
生きられる身体―M.メルロ=ポンティ『知覚の現象学』(1945) ほか)
セクシュアリティ(抑圧理論―S.フロイト「抑圧」(1915)『精神分析入門』(1916‐17)
人間の性行動―A.C.キンゼイ「キンゼイ報告」(1948、1953) ほか)
老い・病・死(死をめぐる相互作用―B.G.グレイザー/A.L.ストラウス『「死のアウェアネス理論」と看護』(1965)
死の受容―E.キューブラー=ロス『死ぬ瞬間』(1969) ほか)
スポーツ(スポーツの美学―中井正一「スポーツ気分の構造」(1933)「スポーツの美的要素」(1930)
フロー体験―M.チクセントミハイ『楽しみの社会学』(1975) ほか)
著者等紹介
井上俊[イノウエシュン]
大阪大学名誉教授
伊藤公雄[イトウキミオ]
京都大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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